2013/08/14 - 2013/08/17
390位(同エリア901件中)
かとぽんさん
8月前半の東北夏祭りに続きお盆に開催される徳島・阿波おどりも例年楽しみにしている祭りです。
徳島の阿波おどりはそのメジャーさゆえ県外から訪れる観光客数がハンパじゃないため半年前からの電話予約で料金前払いなど宿とりは熾烈を極めます。
盆休み間際にならないと予定の決まらない軟弱な我が家はいつも宿とりレースに遅れをとり今年も2週間前になってじたばたし始めようやくとれたのは阿波おどり最終日の徳島市から30分ほど離れた鳴門市の民宿でした。
(;^_^A アセアセ・・
それでもなんとか阿波おどり最終日に駆け込めたので安堵w
今年は次男も参加しての2泊3日の旅で例によって自家用車での徹夜走行です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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-
今回も大学生活最後の夏となる次男が参戦です。
例によって朝に弱い我が家は深夜割引を利用しての深夜出発だったが
なんといっても東北と違って四国までの距離は300kmちょっと。
あまり早く着いても困ってしまうのでなるべく遅めに出発します。
しかし、片道800kmとか1000kmとかの旅に慣れきってしまった我が家、徳島までの300kmが近っ!と思ってしまう感覚っていいのかね(;^_^A アセアセ・・・
1時間ほど走行して新名神 土山SAで相方から運転交代。 -
1時間後の名神 桂川SAで休憩、まだ時刻は2時まえです。
(;^_^A
このまま行ったら未明には目的地に到着してしまう〜ということでここで仮眠しようということに。
しかし本線のすぐ際にあるこのSA、騒音と暑さで眠れず、たまらずまた出発、結局淡路SAまで直行、時刻はまだ3時です。 -
各自車からクッションやブランケットを持ち出し思い思いの場所で仮眠。
かなたに明石海峡大橋がうっすら浮かぶ展望台の片隅のベンチにゴロっと横になる。 -
ちょうど昨夜からペルセウス座流星群が出現して巷で盛り上がっていたところで今夜も見えるかな〜?と期待して眺めていたが残念ながらそれらしき姿は観測できずw
-
ようやく夜が明けてきました。
おだやかな大阪湾をピンクに染めて朝陽がのぼります。
きょうもお天気よさそうです。 -
SAで観光MAPをもらい、どこを観光するか吟味、
今日は夕方には徳島に入らなくてはならないので正味半日ほどしか時間がないため盛岡にならって各自希望の場所を1箇所ずつ出し合う。
朝食は淡路島観光の途中でどこか名物でも、ということで高速を下りて下道を走る・・・つもりが出口を間違えそのまま本線を走行、(;^_^A アセアセ・・・
仕方なく次の東浦ICで下りて -
まずは最寄の本福寺にやってきました。
本堂は建築家安藤忠男氏設計による斬新なデザインということで
興味深かったのでやってきましたが時刻はまだ7:30。。。
イヤな予感がしたが案の定拝観時間は9:00〜だった_| ̄|○ -
淡路島では花の見どころを花の札所に指定しています。
この本福寺は6番札所に指定され6月になると約2000年前の地層から発見された大賀ハスが大輪の花を咲かせ、夏には大きな蓮池一面に紅白のスイレンが美しく咲き誇るとのこと。
ザンネンですが後の楽しみにとっておこう〜w -
その後朝食をとろうと28号線界隈の道の駅やレストランなどを訪ねるのだがどこも開店前で営業していません(´-ω-`)
考えてみたら朝の8時前なんてどこもやってませんよね(;^_^A
遠くに立つ100mはあろうかという2本の鉄塔はAM神戸の送信アンテナです。 -
国営明石海峡公園にやってきましたがここも営業は9:30〜です。
奥の方にホテルがあるみたいですが駐車場代もとられそうだし、お高そうなので断念(´-ω-`) -
結局また淡路SAに戻ってきてしまいました(;^_^A アセアセ・・・
今度は上り側のハイウェイオアシスへ。 -
店内は1階がガーデンテラスと物産品売り場
2階がレストラン街となってますがザンネンながら2階はまだ営業してません。 -
仕方なく入り口近くのフードコートの看板につられて購入したあわじ牛を使用したオアシスバーガーと物産館で購入したしたあわじ産地ダコ巻き寿司で朝食をとります。
-
食後に淡路産牛乳を使用した淡路島コーヒーで一服。
ふぅ〜やっとお腹が満たされました。
(´∇`) ホッ -
その後物産品売り場を物色しガーデンテラスでちょっと休憩。
変わった花ですねー、なんの花だろ?? -
トマトソフト?びわソフト?おいしそーw
でもお腹いっぱいでこれ以上入りませんw -
駐車場へともどる道すがらには大輪の花を咲かせたフヨウ?の花などが楽しめました。
-
これは?ブルーサルビア??
でっかいくまんばちがとまってます。 -
これもフヨウでしょーか??
なんだかハイビスカスのようにも見えます。
淡路島の風土のせいなのかうちの近所に咲いてるフヨウよりも大輪なのが多い〜 -
再び観光に戻りますがせっかくここまで戻ってきたのだからと急きょSA近くの絵島を見物にやってきました。
-
絵島
太古、イザナギ・イザナミの二神が、国づくりの最初に生まれた国が「オノコロ島」であり、淡路島を指すとされていますが、この絵島であるという説もあります。
島の頂上にある石塔は、平清盛の兵庫築造の祭に、人柱となった侍童、松王丸の菩提を弔うために建てられたものと伝えられています。
この島は、砂岩でできており、もとは陸つづきでしたが波の作用によって島となりました。
この自然が生み出した絵島は、周囲の山水との調和も見事で、特に夜景は「海に浮かぶ光の舞台」として、神秘的な姿で人々を魅了します。
島の美しさは万葉の昔から歌い詠まれ、多くの人々に愛されています。
(案内板より引用) -
千鳥なく絵島の浦にすむ月を波にうつして見るこよいかな 西行
(千鳥の鳴いている絵島の浦の澄んだ月を波にうつして見ている。今夜の絵島はなんと美しいことであろうか)
平家物語でも書き記されているように絵島は古来より多くの歌人を魅了し愛でられていたようです。 -
およそ2千万年前ともいわれる砂岩層です。
その割れ目から染み出た鉄分が作用して赤茶色のとても不思議な紋様を描きます。 -
うーん、見ればみるほど不思議な岩肌w
この岩といい、絵島の外観といい、スペインのガウディーの建築物に似てませんか?w -
絵島の頂には平清盛が大輪田の泊(神戸市兵庫区)を築造する際、
淡路島、絵島の美しさについて松王丸とよく語り合ったことを思い出し、
港の見える絵島の上に清盛が心を込めて人柱となった松王丸を祀ったといわれています。
・・・松王丸は平清盛のお小姓だということですが人柱にされてしまったんですね〜
なんともはかない命です。 -
さて、絵島をあとにし、再び28号線を走行しさきほどの本福寺へと戻ります。
窓外の高速道路、すっごい高いとこ走っていたんですねぇ -
再び本福寺にやってきました〜
本福寺
真言密教の寺院で真言宗御室派の別格本山
平安時代後期に創建された寺院でご本尊の薬師如来像は淡路市の重要文化財に指定されています。 -
かわいいお地蔵さん?お寺の小坊主さん風の石像が一生懸命庭ぼうきでお掃除してます。
ここ本福寺は三洋電機創業者の井植歳男氏一族の菩提寺ということもありうしろの碑には寺の改修に際して100万円の寄付があったと記されてます。
当時の100万円って今の貨幣価値にするといくらくらいなんだろ? -
雑木林を抜けると急に視界がひらけ、無機質な一直線のコンクリートの壁が出現、これが例の安藤忠男氏デザインの本堂(水御堂)の始まりなんですね。
-
壁の内側にまたもや現れた曲線のコンクリートの壁に沿って歩いていく。
このコンクリート壁は俗世と聖域とを隔てる境界線なのだそう。
ここはお寺の境内ってこと? -
突如として直径3〜40mもあろうかという大きな蓮池があらわれました。
あまりに巨大すぎてレンズに収まりきらず、
画像は2枚合成してあるのでちょっといびつにみえますが本当は巨大な円形です。
これが本堂の屋根ってことですね。
いやー意表を突く斬新な演出(;^_^A アセアセ・・・
さすが安藤忠男氏のデザインですw -
蓮池を2分するように地下へと続く通路が作られています。
ここを下りていくと本堂があるってことかー
地下に本堂をつくるなんてちょっと斬新すぎませんかね(;^_^A -
池には赤と白のスイレンが浮かんでます。
このところの猛暑のせいか水苔のようなものがたくさん浮いててちょっとザンネンなかんじ。 -
階段を降りきった所の受付にいたおばあさんに拝観料400円を支払って中に入らせていただきます。
地下だけあってひんやりすずしい〜
館内は撮影禁止とのことでしたがおばあさんから「ちょっとくらいならいいよ〜」と寛大なお言葉を頂いたので入り口のところだけ失礼してパチリw
朱塗りの回廊の壁の曲線が美しいです。
左側より靴を脱いであがり、回廊をぐるりと一回りしてこちら側から出てくるという仕組み。
入り口で脱いだ靴はおばあさんが出口の方へ並べておいてくれるんだそうw -
薄暗い回廊をすすむと一番奥まったところに重厚な金属扉があり、その奥に朱塗りでまばゆいばかりの本堂があらわれます。
思わず息をのむ美しさです。
撮影禁止なので写真は受付で購入した絵葉書から。
水御堂の真西に儲けられた光庭が内陣の背後から西日をもたらし朱色のお堂内部に荘厳さをかもし出します(絵葉書より)
ちょうど4時ごろに西日がいいあんばいで差し込んでるところを撮影したそーです(おばあさん談) -
これも絵葉書から。
ちょうど本堂の真後ろの部分です。
この格子の壁の向こうに光庭なるあかり取りのための庭園がひらけています。
とても地下とは思えないほどまばゆい光がさしこみ堂内を照らし出して不思議な空間を作り出してます。
安藤忠男氏、すごい演出〜 (*´∀`)ウットリ -
拝観を終えて地上にあがってきました。
この蓮池は年に1度は水を抜き清掃を行いまた山の方からひいた水を張るのだそう。
間近ではわからないが上空からみるとこの蓮池自体が1枚の蓮の葉に見えるそうです。
満面と水をたたえ、背後には海も見渡せる絶景の水御堂、まさしく極楽浄土の世界ですねぇ -
お地蔵さまに別れを告げ、今度は次男ご希望のイザナギ神宮へ向かいます。
-
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
古事記・日本書紀の神代巻に創祀の記載がある最古の神社です。
国生みに始まるすべての神功を果たされたイザナギ尊が、
御子神である天照大御神に国家統治の大業を委譲され、
最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮」を構えて余生を過ごされたと記されています。 -
さざれ石の碑があります。
例の君が代に出てくるさざれ石です。
さざれ石とはもともと「細石」と書いて小石のことを指すらしいですが
それが石の隙間が炭酸カルシウムや水酸化鉄等で埋められ結合して固まり大きくなっていき、これが苔むすくらい長く長くこの平和な世の中が続くといいな、というのが君が代でうたわれているそうで・・・ -
まずは手水舎で身を清めて拝殿に参拝です。
-
奇しくもこの日は8月15日の終戦記念日。
午前9時から大東亜戦争戦没者追悼祭がおこなわれていた。 -
立派な拝殿です。
平和な世の中に感謝しつつ手を合わせる。 -
昭和天皇御手植による楠
立派な巨木です。 -
夫婦大楠
樹齢約900年の大木です。
元は2本の楠がいつしか根を合わせて1株に成長したもので
御神霊が宿り給うご神木と信仰されております。
夫婦円満、良縁縁結び、子授け、子育ての霊験あらたかと崇敬されています。
(案内板より)
パワースポットとばかりに周りにたかってぺたぺた触ってるカップルとかがいたがこーゆうのは手の油がついて木肌をいためるので触らん方がいいとか聞きますが(;^_^A -
表門正面の神池は清掃のためなのか改修なのか、水を抜かれており重機もおいてありました。
なんだか殺風景です。 -
参拝を終え近くの茶店でひと息いれます。
今日も暑いねぇ〜 -
店内にソフトクリームの文字を見つけそれぞれお好みのソフトを注文。
私はパイン味♪ -
相方はグァバ味なるものを注文。
「グァバってなんだ?」って注文してから聞いてましたw -
次男はストロベリー味。
ちょっと盛りが乱れておりますw -
イザナギ神宮参拝を終え、最後に相方ご希望の都美人の蔵元を訪問。
お盆のさ中なのでやってるかなぁ〜?とあらかじめ電話で確認すると
盆休み中で酒蔵見学はできませんが利き酒と買い物はできます」とのこと。
うーん、利き酒はちょっとNGですがとりあえずいってみます。 -
都美人
昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併して創業された蔵です。
酒銘『都美人』はその中の一軒でもと伏見の酒造家の商標で創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したそうです。 -
今日はお盆休みということで敷地内はひっそり。
10軒の酒蔵が集まってできたとかで中は結構広いです。
一番手前の事務所をたずねます。
店内にはたった1人店番の店員さんがおられました。
お盆休みなもんですみません〜と恐縮しながらも自慢の銘酒を次から次に説明してくれるともう止まらないw -
淡麗主流の時代に媚びず手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けているという正統派の蔵元であると自負するだけあって
どれもこだわりの銘酒が並んでます。 -
もう相方は夢中であれこれ質問したりしています。
どうも相方は蔵元でしか買えぬ**とかいうフレーズに弱いらしいw
私は下戸なのでよくわかりませんがw
すでに完売の商品もいくつかあるようでその人気のほどがうかがえます。 -
都美人さんでは100年前の手法といわれ全国でも数軒といわれる大変手間隙のかかる天秤搾りという手法を平成13年に復活させているそうです。
大きな木箱の酒槽に酒袋を敷き詰めて盤木を重ね、天秤棒と約1tの石の重みでじっくりと加圧しながらお酒を搾る方法です。
さらに蒸米には木製のこしきを使うという念のいれよう。
これも以前常滑の澤田酒造でお聞きしたが早朝からの作業で大変な重労働だそうで。
こうした古来の伝統の手法を用いて丁寧に作られたお酒が旨いのは疑う余地なしですw
-
熱心にいろんな銘柄の酒について説明してくれる都美人酒造の山口久夫さん。
自分の蔵の商品に自信をもっておられるのがありありとうかがえます。
最初は2本ほど買って帰るつもりだったのが
あれもこれもと、増えていき、ついに1万円を突破w
結局チルド便で配送してもらうことにw
前回の盛岡のあさ開の酒もどっちゃりあるのに
冷蔵庫に入るんかなぁ〜(;^_^A アセアセ・・・
ちなみに後日配送してもらった荷物には貯蔵方法、美味しい呑み方など懇切丁寧な説明書が添えられておりましたw
ありがとうございます〜>山口さん -
都美人で爆買いしたあとはその近くのおのころ島神社にやってきました。
20m以上あろうかという朱塗りの大鳥居がお出迎え。
ほんとにでかいですw -
自凝島とかいて「おのころしま」と読むんですねー
難しいです(;^_^A
しかし、このおのころ島、
古事記・日本書紀によれば神代の昔イザナギ、イザナミの神が
国土創世の時、天の浮橋に立ち、
天の沼矛を持って海原をかき回すとその矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となったのがおのころ島、とゆーことで
大変由緒正しい島なのである。 -
鳥居をくぐるとそこには石段が・・・(´-ω-`)
もう暑さでかなり参ってきました。
ふぅふぅ。。。 -
石段をのぼりきったところに正殿があります。
参拝を済ませ
真正面から撮るのは気がひけるのでちょこっと斜めから下の部分だけを。 -
正殿の横には八百萬神社があります。
こちらは次男におまかせして参拝はパスw -
『三鈷(さんこ)の松』
大鳥居のすぐ脇に大きな松の木があります。
通常の松葉は2つに分かれていますが、
おのころ島神社の松葉は3つに分かれていて福を招くとか。
縁起がいいですねぇw
落ちてる松葉もらってくればよかったw -
淡路島の観光を終え、再び高速にのり一路徳島へ。
阿波踊り会場に向かう前に今夜の宿に立ち寄りチェックインをすませておきます。 -
鳴門大橋を渡るとよーやく徳島県。
-
民宿 灯台
鳴門市撫養町岡崎字二等道路東94-1 -
和室5室きりで夫婦2人でやってるこじんまりした民宿です。
徳島市内からは車で30分ほどかかりますが
阿波踊り最終日になんとか予約できたのでヤレヤレw -
チェックインして前金で支払おうとしたら
帰りでいいですよといわれ、宿帳を書こうとしても
「もう話したのでこれでいいです」とのこと。
なんともユルい宿でしたw -
目の前は岡崎海岸という海水浴場と海釣りのできる公園があります。
-
とても風光明媚な場所です。
宿泊客は海水浴が目当てのファミリーが多いようです。 -
宿にも顔を出したのでいよいよ徳島へ乗り込みます!
が、そのまえに腹ごしらえ。
阿波踊り演舞場に入ってしまうともうまともな食事はできないのでw -
100円寿司の回転寿司でしたがネタが新鮮でけっこーイケました。
やはり海の近くだからかなぁ -
お腹も満たされ今度こそ徳島に抜けてgo〜!
-
徳島市内に入るとすでに交通規制が敷かれてるところもあり迂回したりと四苦八苦。
やっぱちょっと入るのが遅かったかw
いつも車を置く新町小学校もすでに満杯、
諦めて他をあたろうかと思っていたら
「1台空きました」とかいわれて中に入れた。
ラッキー♪ちなみに駐車代は1日千円です。 -
車をとめて急いで演舞場へ。
阿波踊り会館からまっすぐ歩いてきました。 -
早稲田大学、横浜国立大学、筑波大学と、そうそうたる大学の提灯が並んでる前で談笑する出演者の学生さん。
6大学だけかと思ったら他の大学からも出演してるんですねー
さすがメジャーな阿波踊り。 -
新町橋の商店街に設営された観覧席はすでに満杯で
われわれが座る余地はありません。
徳島阿波踊りは市内の至るところで行ってるのでわりと観客はばらけてますがこの通りは阿波踊り会館からまっすぐのメインの演舞場だけあってすごい人出。 -
場内にはいろんな連の出演者たちが往来しています。
今日は最終日とあって気合もたっぷり
熱気がみなぎってワクワクしますw -
「やめら連」女踊りの皆さん
-
「蜂須賀連」
蜂須賀小六のゆかりの連ですかね? -
印籠のヒモがこんなに長くとってあります。
男踊りで中腰になると地面に着いちゃうのでは??と心配になるほどですw
踊り手の心意気がその長さに現れてますw -
阿波踊りのウチワを配ってました。
徳島の阿波踊りはデザインが変わらないんですねw -
近くのコンビニで飲み物とおつまみを買い込む。
さっきお寿司を食べたばかりなので今回はかわきものオンリーにしました。 -
今回は放送席の向かい側の中央分離帯沿いに場所を確保。
私たちは折りたたみパイプ椅子持参なのであわててシートで確保する必要なしw
交通規制がしかれると同時にパイプ椅子を広げて祭りの開始を待ちます。 -
午後6時になると同時にいよいよ阿波踊りスタートです!
地鳴りのような鳴り物の響きとともに
まずは八千代連が踊りこんできました〜
【動画】八千代連
http://www.youtube.com/watch?v=2y1gmXymnBo -
続いて男踊り
優雅な女踊りに対して男踊りは動きも激しく勇壮なので私は好きですw -
-
次に踊りこんできましたのは天保連です。
連の先頭を飾るのはつねに次代を担うチビッコたちです。
旗手のそばに寄り添って踊る男の子、きゃわいい〜w -
【動画】天保連
http://www.youtube.com/watch?v=g4XhU3tZOOc
いい笑顔で踊ってますねー
ヤットサー♪ -
-
やっこ凧をうまく操り飛ばすところを演じるやっこ踊り
巧みなパフォーマンスに歓声があがります。
我々の場所からはちょっと遠い〜
も少しむこうのがよかったかーw -
男踊りを踊るのは男性とは限りません。
女性だって粋に鉢巻を締めてカッコよく舞います。 -
おんな踊りの踊り手は下駄をあんな前のめりではいてつま先立ちのような状態で踊ります。
つらそうだけどそんな素振りはみじんも感じさせない踊り手魂w -
なんのゆるキャラ??
見たことないなぁ〜 -
この男踊りの女性、めちゃカッコいいー♪
素敵な笑顔で沿道の男性陣をトリコにしてますw -
次第に夕闇がせまってくるとライトに照らされさらに迫力UP
-
徳島文理大学の大軍団
-
ほんま連
あでやか〜 -
徳島大学電気電子工学科 雷連
うちわにLEDライトをつけての熱演w
【動画】徳島大学電気電子工学科
http://www.youtube.com/watch?v=ZuWlVU2iWUU
やっぱ若い大学生はパワフルですw -
最後に創作舞踊集団「寶船」(たからぶね)の演舞を観て
演舞場をあとに。
【動画】創作舞踊集団「寶船」(たからぶね)
http://www.youtube.com/watch?v=07Xzja3KW0g
この連も並みの動きではないキレキレの踊りです。
阿波踊りというよりヒップホップダンス?? -
阿波踊り最終日の夜はこのあともえんえんと続くが
われわれはこのへんで演舞場をあとにする。
あまり宿への帰りがおそくなると風呂に入れなくなってしまうのでw -
帰りに阿波踊り会館へ立ち寄り
お土産を物色します。
表に貼ってあったポスター、
柴門ふみさんのマンガですね。
徳島の出身なんでしょーか?? -
阿波踊りグッズ売り場にはカラフルな鉢巻が並んでます。
-
男踊りの人が腰に下げてた印籠です。
プラスチック製なのでお手ごろ価格です。 -
柚子みそです。
すすめられるまま試食したらイケたのでお買上げ〜 -
「まもなく閉店でーす」との告知がw
焦る〜w -
急いで買い物を終え新町小学校の駐車場へ。
車を置いた場所が校舎の渡り廊下の段差の隙間をぬって奥に入れたので
出すときもひと苦労(;^_^A アセアセ・・・
タイヤが異様なきしみ音をたてながら四苦八苦で出しました。
相方はビールを呑んでしまったので宿までは私が運転、
長い長い1日がよーやく終わります。
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